白髪用トリートメントカラーのデメリット

白髪をトリートメントしながら染められる
というのは、白髪染めが肌に合わない人や、
髪が傷むのを避けたい人には魅力的です。

でも、ほんとにそんなにうまく染められるの?
と半信半疑の人もいるはず。

私自身もそうでしたし、実際に色々なものを
試してみました。

その結果、白髪ぞめトリートメントカラーには
メリットもあるけどデメリットもかなりあることが
分かりました。

上手く使わないとメリットよりもデメリットの
方が勝ってしまうので、色々とコツのようなものが
必要だと感じています。

自分自身の体験や、使用している人たちの声を
参考にして、デメリットをまとめてみました。

・キレイに染まるとは限らない
・何度染めても髪質に合わなと染まらない
・価格はそれほど安くない
・色落ちが早い
・毎日使わないといけないのでめんどくさい
・思ったような色に染まらない
・白髪の色が青や緑、紫になる


ざっとあげてみるとこんな感じです。

デメリットを集めてみると、染まり具合や
色持ちなど、白髪染めという観点では
致命傷にようなこともあります。


しかし、傷むとか、肌にトラブルを起こすと
いうようなことはほとんど心配のないもの
だとだということもわかってきました。

それだけ市販の白髪染めのトラブルが
多いっていうことでもあるんですが。

ただ、これが沢山の種類のトリートメントカラーとの
相性の問題もあるようです。

色々と試しているうちに、自分が満足できるものを
見つけられると、デメリットに感じていた欠点も解消します。

トリートメントしながら白髪を染められるという
メリットを得られるまでには、少々の時間が
必要
なのかも知れませんね。